企業や自治体の方へ

コミュニティに蓄積された知見を社会のために活用させてください。

SERVICE

コミュニティとの協働について

 パパ育コミュは日本最大級のパパコミュニティであり、日ごろのコミュニティ内の活動を通じて多くの現役パパの声が集まってきます。加えて、リサーチ部門における「育休経験者や育休推進企業を対象としたヒアリング」や「調査・分析(男性育休調査男性の産後鬱調査)」を通じて、男性の育児や育休に関する知見が蓄積されております。

 

【当コミュニティの書籍のご紹介】

 当コミュニティでは、様々な活動を通じて、パパたちの知見や経験をアウトプットする形で、4冊の書籍を出版させて頂きました。

 

【講演実績】

  書籍の出版したことをきっかけに、これまでに企業(日経Live等)や自治体の方(東京都等)から個別にセミナーや講演依頼を頂いてまいりました。

 2024年度においては、ありがたいことに多くの企業様や自治体の方からお声がけを頂き、現役パパの声を届けさせて頂いております。

日付主催者講演者内容備考
20241109東京都
八王子市
副代表、
メンバー
何から始める?子育てパパを楽しむために
・パパの育児で家庭円満
・仕事と育児の両立
・ママとの育児連携のヒント
・グループトーク
パパ育HP
八王子市
20240721東京都
西東京市
副代表パパ同士のコミュニケーション
・育休や育児に関する令和パパのリアルな声
パパ育HP
西東京市
20240707東京都
西東京市
代表パパの自分らしい子育て
・子育てを楽しむコツ
パパ育HP
西東京市
20240628NPO法人
ホームスタート
運営メンバー令和パパのリアルな悩みホームスタート
20240616東京都代表先輩パパが語る!育業のススメ
・育業経験者の実際と本音
・育業取得の現状
・育児・介護休業法改正のポイント

パパ育HP
東京都

 また、現役パパの生の声を聞きたいというニーズから企業様にオファーを頂きパパ向けの講座の運営サポート(株式会社Blue Lab様)、賞品開発モニター(明治様「ほほえみ」、男性向け育児グッズ等)をさせて頂いております。

 企業向けのコンサルティングやマーケティングにつきましても、可能な範囲で対応させて頂きますので、お声がけ頂ければと存じます。

【メディア様との協業実績】

 これまでも、下記のメディア様からのインタビューを受けたり、リサーチの協力をさせていただいております。

【研究機関からの調査協力実績】

 研究機関からの調査協力につきましても可能な範囲でお受けしております(以下に最近受けた研究依頼を抜粋して記載しております)

研究機関名代表者研究テーマ協力内容
一橋大学社会学部
(2024年12月)
西野史子教授共働き世帯の子育てと働き方インタビュー
慶応大学総合政策学部
(2024年10月)
馬場わかな講師子育てと男性性インタビュー
アンケート
武蔵大学社会学部
(2024年8月)
N.A.男性の育児参加における障壁インタビュー
お茶の水女子大学大学院
人間文化創成科学研究科
齋藤 早苗さん男性育休に関する国際調査インタビュー
滋賀県立大学大学院
人間看護学研究科
助産学部門助産師育成コース
千葉陽子准教授
夫婦のコミュニケーション 
インタビュー
大阪大学大学院医学系研究科
保健学専攻
生命育成看護科学講座
渡邊浩子教授男性育休関連で複数テーマインタビュー
アンケート

【パパ育コミュ・オリジナル研修】

私たち「パパ育コミュニティ」では、行政や企業の皆さまからのご依頼を受け、家庭やパートナーシップを支える研修やワークショップを提供しております。これまでの活動を通じて蓄積してきた知識と経験を活かし、家庭の絆を深め、ワークライフバランスを向上させる取り組みをサポートしています。

 もし、社員様のワークライフバランスや家庭面での支援も充実させたいとお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひご相談ください。一人ひとりの家庭がより幸せになるためのお手伝いをさせていただきます。

お問合せ

 パパ育コミュとして、何かお手伝いできることがあればお気軽にご連絡下さい。

 社会のために何か貢献したいと”うずうず”しているパパが多く在籍しておりますので、パパ育コミュでできることがありましたらお気軽にお問合せ頂ければ幸いです。


 ・取材依頼
 ・セミナー講師
 ・情報交換
 ・商品開発・モニタリング 等

どのようなことでもけっこうですので、まずはお気軽にご連絡を頂ければ幸いです。

【担当】パパ育コミュ・ソーシャルアクション部門長:にったん 

 こんにちは、ソーシャルアクション部門の部門長を務めるにったんと申します。

 人は本当に辛いとき、助けてほしいという思いで心がいっぱいになります。しかし、私はこれまでの経験から、「助けてほしい時ほど、誰かを助けることで、自分自身が救われる」ということを学びました。

 自分が辛い時に、「誰かのために」と一歩踏み出すことが、自分自身を支える力になると感じています。特に、パパが少しでもママや家族を助けたいと思い行動することで、結果的に自分も救われることがあります。ただ、それはとても難しいことで、一人では成し遂げるのが困難な場合が多いです。だからこそ、同じ思いを持った仲間とつながることがとても重要だと考えています。

 このつながりは、家庭だけではなく職場や企業でも同じです。家族のつながりが弱いと、仕事にも影響を与えることがあります。だからこそ、私はまず家族の関係やつながりを大切にし、安らぎと安心をもたらせる環境を作るお手伝いをしたいと考えています。

 「それでも、もっと、ママのために」そんな社会を目指して、これからも活動を続けてまいります。

 一緒に新しい一歩を踏み出してみませんか?ご連絡、お待ちしております!