【大阪大学への研究協力】「父親の育児休業と親性についてのアンケート」

パパ育コミュは大阪大大学院医科学研究科渡邊教授が実施する「父親の育児休業と親性についてのアンケート」に研究協力することになりました。

先日渡邊教授と山近さんとお話をさせて頂きました。父親が育児休業を取得することで親性にどのような影響があるのかを研究されているとのことでした。

我々のコミュニティに参加くださっているパパの多くが育休を通じて子供への愛着が増した実感を持っています。きっと、育児休業を通じて夫婦二人三脚で新生児の育児に携わり、子供が少しずつ幼児に成長する過程を傍らで見ていく中で親性が芽生えていったのではないかと感じます。そうした実感が研究を通じて明らかになるのではないでしょうか。

貴重な学術研究に参加させて頂くことを光栄に感じ、微力ながら我々としても協力させて頂くことになりました。

よかったら、以下のリンクからアンケートにご回答頂ければ幸いです。

本調査に関するご意見・ご質問は、下記連絡先までお問い合わせください。
研究責任者:渡邊浩子(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 教授)
連絡先:watanabe@sahs.med.osaka-u.ac.jp
研究分担者:山近麗奈(大阪大学大学院医学系研究科保健学専攻 博士前期課程)
連絡先:yamachika@sahs.med.osaka-u.ac.jp

この記事を書いた人